5月28日（水）に当院栄養部の青柳佳代子所長（株式会社レパスト）が三鷹武蔵野施設給食研究会より給食優良従事者として表彰されました。
　給食優良従事者への表彰は、集団給食を提供する施設の中で特に栄養及び給食業務の向上に尽力し、栄養改善の普及に寄与した人へ贈られるものです。本院では、昨年度に引き続き、2回目の表彰となりました。青柳所長は13年の経験を有し、当院では2007年の新しい厨房の立ち上げ、新調理システムの導入に力を注ぎました。現在は所長として、食材の発注、配膳等の業務に携わると共に、従業員の指導や厨房内における業務全体の工程を管理しています。規模の大きな大学付属病院にて、患者給食提供の中心的な役割を担い、活動してきた点を評価され、この度の表彰にいたりました。
　受賞について、青柳所長は「このような賞をいただき、驚くと共に光栄に感じています。これを励みに、今後もより一層患者の皆さんをサポートできる様、努めていきたいと思います」と新たな志を述べました。