病院・診療科について第20回杏林大学医学部管弦楽団院内コンサートの報告

作成日時 2014年06月03日
 第20回杏林大学医学部管弦楽団院内コンサートが、5月31日(土)午後4時より付属病院外来待合ホールにて約1時間に渡り開催されました。本コンサートは、毎年5月ごろに開催され、例年多くの患者さんやそのご家族、病院職員の方々にお楽しみいただいています。
 今回は、管楽器アンサンブルではバッハ作曲「イタリア協奏曲第一楽章」、木管五重奏ではタッフィー・ナイバート作曲「カントリー・ロード」と木村弓作曲「いつも何度でも」、弦楽アンサンブルでは久石譲作曲「海の見える街」「旅立ち」「となりのトトロ」とモーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、そしてオーケストラでは大友良英作曲「あまちゃんのテーマ」と菅野よう子作曲「花は咲く」を演奏しました。
 昨年度のアンケートにあったリクエストを参考にしながら、誰もが一度は耳にしたことのある比較的ポピュラーな作曲を中心に選曲しましたので、会場の皆さまにもお楽しみいただけたのではないでしょうか。

 11月1日(土)には三鷹市公会堂「光のホール」にて第29回定期演奏会を開催します。曲目はドヴォルザーク作曲 交響曲第9番「新世界より」、ビゼー作曲「アルルの女」、シベリウス作曲「フィンランディア」です。皆さまに楽しんでいただけるような演奏会になるよう、一層練習に励んでおりますので、ぜひお越しください。部員一同心よりお待ちしています。

 
                                               
医学部管弦楽団