病院・診療科についてリハビリテーション室 石田幸平作業療法士が
第40回日本熱傷学会総会・学術集会学術奨励賞を受賞
作成日時 2014年08月21日
平成26年6月5日~6日に埼玉県さいたま市で開催された第40回日本熱傷学会総会・学術集会において当院リハビリテーション室作業療法士の石田幸平さんが学術奨励賞を受賞しました。
この学術奨励賞は日本熱傷学会機関誌「熱傷」(Japanese Journal of Burn Injuries)に投稿した論文″「熱傷専門施設におけるリハビリテーション」-重症熱傷に対するリハビリテーションの早期介入と継続の必要性-″に対して授与されたもので、これは過去1年間に本誌に投稿された論文の中から、最も優れた論文に与えられる賞です。
本論文は、当院熱傷センター(Burn care unit;BCU)で入院加療行った重症熱傷患者を調査し、早期リハビリテーション介入の重要性、重症熱傷患者特有の日常生活動作(Activities of Daily Living;ADL)の変化、リハビリテーションの役割と長期的な介入の必要性について明らかにしたものです。
作業療法士の石田さんは、「このような名誉ある賞を頂き、大変嬉しく思っております。これも論文を執筆するにあたりご指導頂きました先生方、熱傷診療に関わるスタッフの方々に感謝しております。そして、今後も熱傷のリハビリテーションに力を入れ、より良い治療を提供できるように努めて参ります」と謝意と抱負を述べています。
この学術奨励賞は日本熱傷学会機関誌「熱傷」(Japanese Journal of Burn Injuries)に投稿した論文″「熱傷専門施設におけるリハビリテーション」-重症熱傷に対するリハビリテーションの早期介入と継続の必要性-″に対して授与されたもので、これは過去1年間に本誌に投稿された論文の中から、最も優れた論文に与えられる賞です。
本論文は、当院熱傷センター(Burn care unit;BCU)で入院加療行った重症熱傷患者を調査し、早期リハビリテーション介入の重要性、重症熱傷患者特有の日常生活動作(Activities of Daily Living;ADL)の変化、リハビリテーションの役割と長期的な介入の必要性について明らかにしたものです。
作業療法士の石田さんは、「このような名誉ある賞を頂き、大変嬉しく思っております。これも論文を執筆するにあたりご指導頂きました先生方、熱傷診療に関わるスタッフの方々に感謝しております。そして、今後も熱傷のリハビリテーションに力を入れ、より良い治療を提供できるように努めて参ります」と謝意と抱負を述べています。