病院・診療科について【公開講演会のお知らせ】10/4(土)嚥下障害診療の最前線

作成日時 2014年09月30日


杏林大学では、本学の特色を活かして、身近でお役に立つような医療・健康・社会問題・文化などをテーマに、公開講演会・公開講座を実施しております。
入場無料でどなたでも参加できますので、直接会場までお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。

【テーマ】嚥下障害診療の最前線
【講師】杏林大学医学部 准教授  唐帆 健浩 
(専門:耳鼻咽喉科学、気管食道科学、嚥下障害、頭頸部腫瘍)
【日時】平成26年10月4日(土)13:30-15:00
    開場:13:00
【会場】三鷹キャンパス大学院講堂
【定員】243名

【講演概要】
口から食べる能力は、年齢とともに衰えてきます。たとえば、水やお茶を飲む際にむせる方は、飲み込み(嚥下)障害の可能性があります。
この講演では、嚥下(飲み込み)の機能と、異常についてわかりやすく解説し、また嚥下障害の検査や治療、さらに地域の医療連携についてもご紹介いたします。