病院・診療科についてギャラリーで12月5日から写真展「追想の水景」を開催
作成日時 2014年12月08日

今回の出展者はいずれも、東京都在住のアマチュアカメラマンの飯塚光男さんと井川クキ子さんの2人です。井川さんが当院の患者さんとして入院されていた際、当院の職員からの出展の申し入れに快く応じていただき、今回の写真展が実現しました。
飯塚さんと井川さんは同じ写真クラブに所属し、25年以上も一緒に写真を撮り続けています。水の風景画を主なテーマとしており、北海道から沖縄に至るまで、日本各地の滝や沼、川辺などで撮影した写真36点を展示しています。

「中禅寺湖」のつらら
(井川さん撮影)

5年かけて撮影「弥陀ヶ原」
(飯塚さん撮影)
30kg近い機材を背負って、徒歩2時間かけた先で撮影した写真や、その一瞬を撮影するために5年かかったという写真も展示されています。
飯塚さんは、「水辺の清涼感や透明感を感じ取りながら見て頂きたいです」とメッセージを寄せています。
写真展は、2015年1月19日(月)まで開かれています(*日・祝日休み)。

「もみじ滝」
(井川さん、飯塚さん撮影)
