項目名 | 内容 | |
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教員名 | 松本 かおり | |
フリガナ | マツモト カオリ | |
NAME | Matsumoto Kaori | |
所属学科 | リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻 | |
職 位 | 准教授 | |
所属研究室 | 音声言語研究室 | |
研究テーマ・分野 | 音声障害 | |
担当科目(学部) | 摂食嚥下障害学、摂食嚥下障害学演習、臨床言語聴覚療法演習 | |
略 歴 | ・日本聴能言語学院 卒業 ・上智大学大学院 外国語学研究科 言語聴覚研究コース 博士前期課程修了 ・リハビリ専門病院、急性期病院、回復期病院、県立リハビリテーションセンター、有料老人ホーム等で臨床経験を積む。 ・2017年 目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科 専任講師、2024年より准教授 ・2025年 杏林大学 保健学部リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻 准教授 |
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所有する学位 | 言語学修士 | |
所有する資格 | 言語聴覚士 | |
主要研究業績 | <主な論文> 1.『頭部外傷に対する自己認識力改善への取り組み』2009年認知リハビリテーション 2.『健常例における臥位姿勢での呼吸および発声・発語の特徴についての検討』2012年4月Sophia University Working Papers in Phonetics2012 3.『職業の違いによる音声障害のリスクについての検討』2015年日本音声言語医学 4.A Study of Voices in Terms of Audibility.2021年Sophia University Working Paper in Phonetics 2021. <主な学会発表> 1.『頭部外傷に対する自己認識力改善への取り組み』 2.『発声困難を主症状とする構音障害患者に対してアクセント法が著効した1例』 3.『臥位でのアクセント法訓練が有効であった2症例の検討』 4.『ギランバレー症候群症例に対するアクセント法を用いた音声訓練の一例』 5.『職業による音声障害の特徴の検討』 6.『音声障害のリスクについての検討―職業,年齢,性別による分析―』 7. Examination about the risk of voice disorders -An analysis related to occupation, age, gender- 8. アクセント法による音声治療が奏功した、ひきこもり若年者の低緊張性発声障害の一例 9. 座位および臥位による呼吸と発声の特徴についての検討 10. 失調性構音障害における仰臥位姿勢の効果の検討 11. 変声を契機に機能性発声障害を発症した吃音合併症例の治療経験 12. A Study on the Adaptation of The Accent Method for Patients with Mutational Dysphonia. |
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所属学会 | 日本コミュニケーション障害学会、日本音声言語医学会、日本言語聴覚学会 | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 日本コミュニケーション障害学会 編集委員 | |
学外活動 | 1.市民講座(大宮ソニックシティビル) 講師 . 2. 目白大学公開講座(岩槻駅東口コミュニティセンター) 講師 3.リハビリテーション科職員対象講習会(タムス浦安病院)講師 4. 目白大学公開講座(岩槻駅東口コミュニティセンター) 講師 |
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居室・研究室 | A棟403 | |
オフィスアワー | 水曜日13:00〜16:00 | |
学生・受験生へのメッセージ | 言語聴覚士という仕事の魅力を一緒に感じながらお互い学んでいきたいと思っています。 |