項目名 | 内容 | |
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教員名 | 角田 ますみ | |
フリガナ | スミタ マスミ | |
NAME | SUMITA MASUMI | |
所属学科 | 臨床検査技術学科 | |
職 位 | 准教授 | |
学部委員会 | 広報委員会 男女共同参画推進室運営委員会 ワクチン委員会 |
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研究テーマ・分野 | 専門はバイオエシックス(生命倫理)で主にアドバンス・ケア・プランニング(ACP)などの人生における意思決定支援のあり方を研究しています。 | |
担当科目(学部) | 生命倫理学、医療学概論、人類遺伝学、遺伝学 | |
担当科目(大学院) | 研究倫理 | |
略 歴 | 早稲田大学人間科学部、大学院人間科学研究科 | |
所有する学位 | 博士(人間科学)(早稲田大学) | |
所有する資格 | 遺伝コーディネータ、治験コーディネータ、看護師 | |
主要研究業績 | 【著書】 • 角田ますみ. 在宅ケアの悩みごと解決マップ-ケースで現場の問題「見える化」します、医歯薬出版、2023年、編者、共著 • 角田ますみ. ここからスタート アドバンス・ケア・プランニングACPがみえてくる新しいアプローチと実践例、へるす出版、2022年、編者、共著 • 角田ますみ. ケアマネジメント事典」第2章ケアマネジメントプロセスと関連プロセスACP(アドバンス・ケア・プランニング)、pp.68-69、中央法規、 2021年、分担執筆 • 角田ますみ. 患者・家族と一緒につくるアドバンス・ケア・プランニングノート-話して書いて患者の「希望」を見える化しよう、メヂカルフレンド社、2021年、編者、共著 • 角田ますみ. 患者・家族に寄り添うアドバンスケアプランニング−医療・介護・福祉・地域みんなで支える意思決定のための実践ガイド、メヂカルフレンド社、2019年、編者、共著 • 角田ますみ. 介護・看護・医療の現場で役立つシリーズ介護がわかる2生活を支える制度、メディックメディア、2017年、監修 • 角田ますみ. 介護・看護・医療の現場で役立つシリーズ介護がわかる1介護保険のしくみ、メディックメディア、2017年、監修 • 角田ますみ、鈴木眞一他. 遺伝子医学MOOK別冊 最新遺伝医学研究と遺伝カウンセリング、がん遺伝カウンセリングの実際−多発性内分泌腫瘍、pp.294-299、メディカルドゥ、2016年、分担執筆 • 角田ますみ. クエスチョンバンク・看護師国家試験問題解説、高齢者看護学全般、共同執筆につき本人担当部分抽出不可能、メディックメディア、2014-2024年(毎年担当)、分担執筆 • 角田ますみ. クエスチョンバンク・ケアマネ試験問題解説、高齢者保健医療の基礎知識、介護保険制度の概要、地域包括ケアと地域密着型サービスを担当。共同執筆につき本人担当部分抽出不可能、メディックメディア、2014-2024年(毎年担当)、分担執筆 • 角田ますみ. 教育・事例検討・研究に役立つ看護倫理実践事例46(清水哲郎編)、pp.351-360、日総研、2014年、分担執筆 • 角田ますみ. 医療経営士テキスト初級「生命倫理/医療倫理」(箕岡真子編)、日本医療企画、2011年、担当部分. 遺伝子検査・医療をめぐる倫理的問題、pp.61-65、分担執筆 • 角田ますみ. 笑う角田には福が来る、へるす出版、2009年 単著 • 角田ますみ. 看護に生かすバイオエシックス−よりよい倫理的判断のために(木村利人編)、学研、2004、担当部分. 高齢期看護と「老い」を考える、pp.123-162,分担執筆 【論文】 • 角田ますみ. わたしのまわりの素敵な看護職(推薦者).看護展望49(14) p.8 2024.11 • 角田ますみ. 入退院・在宅支援場面での倫理的問題と解決の糸口-連携がうまく機能せず患者の思いをつないでいくことができないケース. 地域連携入退院と在宅支17(5)、pp.73-79 2024.11 • 角田ますみ. 予測不可能な事態を乗り切る概念エフェクチュエーションを学ぶ. 看護展望49(6)、 pp.10-25、 2024年 • 角田ますみ. アドバンス・ケア・プランニング支援におけるエフェクチュエーションの適用可能性.生命倫理33(1)、 pp.69-78、 2023年 • 角田ますみ、 寺島涼子. 急性期病院における学生自立促進型老年看護学実習.看護76(1)、 pp.68-72、 2023年 • 角田ますみ. 今できることから始めるACP – エフェクチュエーション的思考による支援のすすめ.介護人財19(3)、 pp.48-54、 2022年 • 角田ますみ. 変わりゆく意思・意向を支援するACP – ACPの継続的な実践方法.エンド・オブ・ライフケア6(4)、 pp.2-12、 2022年 • 角田ますみ. エフェクチュエーション的思考を活用した不適切ケアへのアプローチ.介護人財19(3)、 pp.33-38、 2022年 • 角田ますみ. アドバンス・ケア・プランニング.理学療法ジャーナル56(5)、 pp.569-574、 2022年 • 角田ますみ. 介護福祉士の倫理教育の現状に関する研究.人間科学研究35(1)補遺号、 pp.221-222、 2022年 • 角田ますみ. 日本におけるACPの現状.精神科39(3)、 pp.39.356-39.364、 2021年 • 角田ますみ. 介護における人生会議(ACP).介護人財18(2)、 pp.10-14、 2021年 • 角田ますみ. 介護における看取りの現状と倫理的課題.介護人財18(2)、 pp.5-9、 2021年 • 角田ますみ. 食支援における倫理的課題と解決のヒント.介護人財17(3)、 pp.42-47、 2020年 • 角田ますみ. 介護現場の倫理教育に求められる内容と効果を高めるポイント.介護人財16(3)、 pp.9-17、 2019年 • 角田ますみ. 介護現場で生じやすい倫理的問題と介護倫理.介護人財16(3)、 pp.5-8、 2019年 • 角田ますみ. 介護福祉士養成課程(4年課程)における介護倫理教育−介護科目で講義される倫理的内容の分析を通して−.生命倫理28(1)、 pp.75-98、 2018年 • 角田ますみ. 認知症ケアにおける看護倫理.看護技術64(6)、 pp.4-15、 2017年 (特集編者も兼任) • 角田ますみ. 介護施設に勤務する介護福祉士の倫理的問題の認識や対処と倫理教育の現状.生命倫理27(1)、 pp.26-38、 2017年 • 鶴若麻理、 大桃美穂、 角田ますみ. アドバンス・ケア・プランニングのプロセスと具体的支援−訪問看護師が療養者へ意向確認するタイミングの分析を通して−.生命倫理26(1)、 pp.90-99、 2016年 • 角田ますみ. シラバスからみる大学における介護福祉士養成課程の倫理教育.生命倫理26(1)、 pp.35-45、 2016年 • 角田ますみ. 日本におけるアドバンスケアプランニングの現状−文献検討と内容分析から−.生命倫理25(1)、 pp.57-68、 2015年 • 角田ますみ. 実践高齢者看護学におけるフィジカルアセスメント−フィジカルアセスメントを使いこなす学生たち.看護実践の科学39(4)、 pp.54-58、 2014年 • 角田ますみ. 看護場面における倫理的問題−倫理的ジレンマに直面した時にどうすべきか.消化器最新看護18(5)、 pp.50-59、 2013年 • 塩田絹代、 角田ますみ. 人生の終末期に視点を置いた利用者本位の意思決定の支援−90歳代夫婦の在宅支援の事例−.東邦看護学会10、 pp.29-34、 2013年 • 吉田実知、 角田ますみ. 臨床倫理4分割法を使った教育例.OPEnursing28(11)、 pp.89-93、 2013年 • 青砥慶太、鈴木眞一、大河内千代、良元紳浩、中野恵一、福島俊彦、竹之下誠一、緑川早苗、旭修司、内野眞也、角田ますみ. 一卵性双生児にほぼ同時に発見されたMEN2Aの治療経験.家族性腫瘍13(1)、 p.35、 2013年 • 角田ますみ、鈴木眞一. がん治療における家族性腫瘍と遺伝カウンセリング.家族性腫瘍12(2)、 pp.39-42、 2012年 • 角田ますみ. 高齢者ケアにおける倫理的問題.主任&中堅+心のサポート21(2)、 pp.27-31、 2011年 • 角田ますみ. 手術室看護に問われるナースの倫理とは.OPEnursing26(6)、 pp.92-101、 2011年 • 川崎タミ、横井郁子、角田ますみ、安武綾、辻容子. 実習直前の看護OSCE(Objective Structured Clinical Evaluation)の結果を用いて測定した実践力と学生の心的状況の関連について.東邦看護学会8、 pp.10-16、 2011年 • 辻容子、安武綾、角田ますみ、横井郁子. 老人保健施設における高齢者看護学実習の課題.東邦大学医学部看護学科紀要23、 pp.16-22、 2010年 • 角田ますみ、鈴木眞一. がんの遺伝外来におけるチームアプローチ.家族性腫瘍9(2)、 pp.38-42、 2009年 • 角田ますみ. 転倒・転落をめぐる倫理的・ジレンマ.臨牀看護35(3)、 pp.380-391、 2009年 • 鈴木眞一、福島俊彦、角田ますみ. 福島県立医科大学での癌診療における家族性腫瘍の位置付け.家族性腫瘍8(2)、 pp.44-48、 2008年 • 角田ますみ、鈴木眞一. がんの遺伝外来における遺伝カウンセリングの協働的支援.家族性腫瘍7(1)、 pp.20-26、 2007年 • 角田ますみ. 高齢者ケアにおける自己決定.臨牀看護30(12)、 pp.1840-1846、 2004年 • 角田ますみ. 高齢者の自己決定から見た介護保険サービス.ヒューマンリサーチ13、 2004年(学位論文) 【学会発表】 • 角田ますみ、 吉田満梨. アドバンス・ケア・プランニング支援におけるエフェクチュエーションの実践的な活用についての検討. 第35回日本生命倫理学会年次大会、 東京、 2023年12月9、 10日 • 角田ますみ. エフェクチュエーションを活用した倫理的問題の解決方法の創出. 第25回日本医療マネジメント学会学術総会、 神奈川、 2023年6月23、 24日 • 角田ますみ、 吉田満梨. アドバンス・ケア・プランニングにおけるエフェクチュエーションの適用可能性. 第34回日本生命倫理学会年次大会、 兵庫、 2022年11月19、 20日 • 角田ますみ. ストレングスファインダーを用いた介護倫理研修プログラムの開発と評価. 第31回日本生命倫理学会年次大会、 仙台、 2019年12月7日、 8日 • MASUMI SUMITA. Development of Ethics Training Program for Care Workers Using Strength Finder®. 20th Nursing Ethics Conference and 5rd International Ethics in Care Conference、 Surry、 Guilford、 UK、 July 24-25th、 2019 • 角田ますみ. ストレングスファインダーを用いた介護倫理研修プログラムの開発. 第30回日本生命倫理学会年次大会、 京都、 2018年12月8、 9日 • MASUMI SUMITA. Current Ethics Education in Care Worker Training Courses at Japanese Universities by Syllabus. 19th Nursing Ethics Conference and 4rd International Ethics in Care Conference、 UCC、 Cork、 Ireland、 September 2、 2018 • 角田ますみ. 介護福祉士養成4年課程における介護倫理教育-介護系専門科目内で講義される介護倫理の内容分析を通して-. 第29回日本生命倫理学会年次大会、 宮崎、 2017年12月 • MASUMI SUMITA. Nursing Home Care Workers’ Awareness of Ethical Issues and the Current Ethics Education in Japan. 18th Nursing Ethics Conference 3rd International Ethics in Care Conference、 Center for Biomedical Ethics and Law、 KU Leuven、 Leuven、 Belgium、 September 15、 2017 • 角田ますみ. 介護施設に勤務する介護福祉士の倫理的問題の認識および対処と倫理現任教育の現状. 日本生命倫理学会、 大阪、 2016年12月 • 角田ますみ. 看護の規範理論におけるAdvance Care Planning(ACP)の可能性-臨床倫理学の立場から-. 第34回日本看護科学学術集会、 名古屋、 2014年11月 • 角田ますみ. 日本ではAdvance Care Planning: ACPとして何がなされているのか. 日本生命倫理学会、 浜松、 2014年10月 • 角田ますみ. 介護系福祉大学における介護倫理に関する教育内容の分析-シラバスの記述内容分析を通して-. 日本生命倫理学会、 浜松、 2014年10月 • 角田ますみ. シラバスからみた大学における介護福祉士養成課程の介護倫理教育の現状. 日本生命倫理学会、 東京、 2013年12月 • 角田ますみ. 日本における高齢者医療と看護. 洛陽市中日看護管理学会、 洛陽市(中国)、 2013年8月 • 青砥慶太、鈴木眞一、大河内千代、良元紳浩、中野恵一、福島俊彦、竹之下誠一、緑川早苗、 旭修司、内野眞也、角田ますみ. 一卵性双生児にほぼ同時に発見されたMEN2Aの治療経験. 第15回東北家族性腫瘍研究会学術集会、 仙台、 2013年 • 川上祐美、空閑厚樹、角田ますみ、箕面真子. 自分と他者の延命の可否に関する事由をめぐる一考察-認知症ケア提供者を対象としたアンケート調査から-. 日本生命倫理学会、 京都、 2012年 • 角田ますみ. 看護過程を用いた倫理的問題の検討方法. 日本看護倫理学会、 東京、 2012年 • 早野明子、米盛美鈴、高橋泉子、角田ますみ. Jonsenらの臨床倫理の4分割表を用いたカンファレンスの有効性.東邦看護学会、東京、2011 • 神部雅子、角田ますみ、田村清美. A病院における看護倫理の段階的研修への取組み.東邦看護学会、東京、2011 • 塩田絹代、角田ますみ. 人生の終末期に視点を置いた利用者本位の意思決定の支援-90歳代の在宅支援の事例-. 東邦看護学会、 東京、 2011年 • 川上祐美、空閑厚樹、角田ますみ、箕岡真子. 日本における事前指示の現状と将来的展望-認知症ケア提供者を対象としたアンケート調査から-. 日本生命倫理学会、 東京、 2011年 • 角田ますみ. 家族性腫瘍患者における「関係性の中の意思決定」-意思決定のあり方に着目して-. • 日本生命倫理学会、東京、2011 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、福島俊彦、緑川早苗、野水整、竹之下誠一. 確定診断に難渋したSDHB変異によるHPPS疑いの患者の遺伝カウンセリング.日本家族性腫瘍学会、東京、2011 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、福島俊彦、緑川早苗、野水整、竹之下誠一. がん治療における家族性腫瘍の関わりと遺伝カウンセリング.日本家族性腫瘍学会、東京、2011 • 鈴木眞一、角田ますみ、緑川早苗、村上亜希子、内野眞也、中野恵一、福島俊彦、渡辺毅、野口志郎、竹之下誠一. 特異な表現型を認めたSDHB変異の1家系.日本家族性腫瘍学会、新潟、2010 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、大木進司、福島俊彦、緑川早苗、野水整 竹之下誠一. 妊娠後期に診断されたMEN2A患者の遺伝カウンセリング.日本家族性腫瘍学会、新潟、2010 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、福島俊彦、緑川早苗、野水整、竹之下誠一. 家族性腫瘍患者における関係性の中の意思決定.日本家族性腫瘍学会、東京、2009 • 鈴木眞一、角田ますみ、内野眞也、菊地大輝、渡辺洋平、津田守弘、宮本康太郎、鈴木興太、大河内千代、中野恵一、福島俊彦、竹之下誠一、緑川早苗、橋本重厚、渡辺毅、野水整. 単一施設におけるMEN1型30例の検討.日本家族性腫瘍学会、東京、2009 • 小池哲史、鈴木眞一、角田ますみ、立花和之進、大河内千代、中野恵一、福島俊彦、竹之下誠一、緑川早苗、橋本重厚、渡辺毅. MEN2Bの一治験例. 東北家族性腫瘍研究会、仙台、2009 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、旭修司、福島俊彦、野水整、竹之下誠一. がんの遺伝外来におけるチームアプローチの歩み.日本家族性腫瘍学会、大阪、2008 • 角田ますみ、鈴木眞一、中野恵一、旭修司、福島俊彦、野水整、竹之下誠一. 遺伝性腫瘍患者における「関係性の中の意思決定」の構造.日本家族性腫瘍学会、東京、2007 • 角田ますみ. 家系内コーディネータ的役割を担う遺伝性腫瘍患者の倫理的ジレンマと意思決定. 日本生命倫理学会、岡山、2006 • 藤田正太郎、鈴木眞一、角田ますみ、渡辺一雄、小原勝敏、坂本渉、中野恵一、福島俊彦、関川浩司、竹之下誠一、野水整:確定診断に難渋した若年者甲状腺乳頭癌手術症例を契機に発見されたFAPの1家系、 第12回日本家族性腫瘍学会学術集会、 2006.6 • 角田ますみ、鈴木眞一、藤田正太郎、権田憲士、中野恵一、旭修司、福島俊彦、野水整、荒川唱子、竹之下誠一. 若年性甲状腺乳頭癌を契機に発見されたFAP患者の1例にみる遺伝カウンセリングの協働的役割. 日本家族性腫瘍学会、東京、2006 • 角田ますみ、鈴木眞一、権田憲士、野水整、荒川唱子、竹之下誠一. がんの遺伝外来における遺伝カウンセリングの協働的役割. 東北家族性腫瘍研究会、仙台、2006 • 角田ますみ. 若年性アルツハイマー患者の意思決定における倫理的問題. 第20回日本生命倫理学会年次大会、東京、2005.12 • 角田ますみ.介護保険サービスにおける高齢者の自己決定に関する研究.第19回日本生命倫理学会年次大会、東京、2003.12 【取材】 • 角田ますみ. 日経ヘルスケア取材「看護師のバーンアウト」. 日経ヘルスケア9月号2023年9月10日発行 • 角田ますみ. 日本テレビ番組スッキリ「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」解説. 日本テレビ、 2019年11月28日放送 【その他】 • 角田ますみ. 三鷹市「令和6年度認知症にやさしいまち三鷹ガイドブック」人生会議(ACP)監修. 三鷹市、 2024年 • 角田ますみ. 三鷹市西部地域包括支援センターエンディングノート「きらり人生ノート」監修. 2019年10月13日発行 【助成金】 • 角田ますみ(研究代表者). 文部科学省科学研究費助成 課題番号21K10310基盤研究C 「介護職の倫理的問題に対する対処意欲および行動力の向上に有効な倫理研修プログラムの開発」2021-2025年度 • 角田ますみ(研究分担者). 足立智孝(研究代表者). 文部科学省科学研究費助成 課題番号18K10251 基盤研究C 「教養教育と専門教育を架橋する「看護人文学」の構築に向けた基礎的研究」 2018-2024年度 • 角田ますみ(研究代表者). 文部科学省科学研究費助成 課題番号16K04183基盤研究C 「介護施設における倫理的問題の認識対処行動と有効な倫理研修プログラムの開発」 2016-2019年度 • 角田ますみ(研究分担者). 土田友章(研究代表者)、辻内琢也、扇原淳、鶴若麻理、横瀬利枝子、足立智孝. 早稲田大学 人間総合研究センター一般研究プロジェクト「高齢者主体の新しいアドバンス・ケア・プランニングの創出−市民の連帯と共助をめざして−」 2013−2015年度 • 角田ますみ(研究代表者). 文部科学省科学研究費助成 課題番号24610008基盤研究C 「介護職における倫理教育の現状と倫理的問題の認識および対処との関連要因」 2012-2015年度 |
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所属学会 | 日本生命倫理学会、日本医療マネジメント学会、日本臨床倫理学会、日本エンドオブライフ・ケア学会、日本遺伝性腫瘍学会、福島医学学会、日本介護福祉学会 | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 日本移植学会倫理委員会 委員(2010年〜2019年) 日本膵・膵島移植研究会倫理委員会 委員(2015年〜) 野村病院倫理委員会 委員(2014年4月〜) 日本遺伝性腫瘍学会 評議員(2020年4月〜) 特定認定再生医療等委員会 委員(医療法人社団医進会 )(2021年12月~) 日本エンドオブライフケア学会 エンドオブライフに向けた意思表明プロセスの実践・教育・研究委員会委員(2021年~) 日本エンドオブライフケア学会 編集委員会査読委員(2021年〜) 日本臨床倫理学会「日本の医療ケアにおける代諾者に関する提言」ワーキンググループ作業部会委員(2024年〜) |
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学外活動 | 福島県立医科大学付属病院がんの遺伝外来担当(2005年4月〜) 東邦大学医療センター大森病院 看護倫理研修講師(2009年4月〜) 自衛隊中央病院 看護倫理研修講師(2009年4月〜) 東邦大学医療センター大橋病院 看護倫理研修講師(2010年4月〜) 日本手術看護学会中堅者研修 講師(2010年4月〜) 東京女子医科大学認定看護師養成コース 講師(2013年4月〜2019年3月) 全老健協会倫理研修 講師(2013年4月〜) |
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居室・研究室 | F棟533 | |
メールアドレス | sumita@ks.kyorin-u.ac,jp | |
オフィスアワー | 水曜日12:30-13:00、15:00-16:00(来室する際には事前にメールで連絡ください) | |
学生・受験生へのメッセージ | 皆さんは人生の最期をどんなふうに生きたいですか?私は患者さんたちと臨床経験から、自分の人生をできる限り自分の「希望」で考えていくことの大切さを教わりました。それを学問として考えていきたいです。複雑なことを明快に、難しいことを平易に伝えて、学問の面白さを知ってもらえたら嬉しいです。みなさんが何かをわかった時の笑顔を楽しみにしています。 | |
関連サイト | 角田ますみOfficialSite | |