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Faculty of Social Sciences教員詳細

項目名 内容
教員名 谷 真哉
教員名フリガナ タニ マサヤ
職位 講師
役職・委員(大学) 教務委員、広報環境委員、DDP委員
所属 総合政策学部
研究テーマ・分野 ショッピングセンターの企業間関係
専門分野(大学院) 組織論,組織間関係論,戦略論,マーケティング論
担当科目(学部) 経営学総論,経営戦略論,経営情報論,データ・デザイナー概論,学際演習,プレ・ゼミナール
略歴 【学歴】
・2011年 明星大学 日本文化学部言語文化学科 卒業
・2020年 成城大学 経済学研究科経営学専攻 博士課程前期 修了
・2024年 成城大学 経済学研究科経営学専攻 博士課程後期 修了

【職歴】
・2011年4月―2017年3月 株式会社ハピネス・アンド・ディ
営業部(店舗エリア管理,店舗責任者兼マネージャー)
・2022年4月―現在に至る 東京工芸大学 非常勤講師 
「金融と経済」担当
・2022年―2024年 成城大学 招聘講師
「商学総論」担当
・2022年,2024年 法政大学 招聘講師
「社会ネットワーク論」担当
・2025年4月 杏林大学 総合政策学部 専任講師 現在に至る
所有する学位 博士(経済学),修士(経済学)
論文・著書等を含む
主要研究業績
【著書】
・「ショッピングセンターの公益的役割と地域ブランドに基づく新たな価値創出に関する研究−地域性にみる消費者とのネットワーク形成の可能性に関する一考察−」現代公益学会編『SDGsとパンデミックに対応した公益の実現』,公益叢書第七輯,文眞堂,全280頁,執筆部分,pp.137-164,2022年。
・『新事業創造のための発想法:素人発想・玄人実行にもとづくブレインマップの手法』文眞堂,2022年(共著)。


【論文・単著】
・「地域コミュニティに貢献する持続可能なショッピングセンターの実現に関する研究」『社会経済システム』42号, 査読付き論文,pp.99-114,2023年。
・「地域ブランドを活用した地方・郊外型SCの効果的なプロモーションに関する研究―地域の食文化がZ世代の態度に及ぼす影響―」『プロモーショナル・マーケティング研究 2021年度研究助成論文集』実務論文,要約,p.70,2022年。

【論文・共著】
・「SCにおける地域ブランドの効果的なプロモーションに関する研究」『プロモーショナル・マーケティング研究 2020年度研究助成論文集』実務論文,要約,p.47,2021年(共著)
・「中山間地域における道の駅の新たな役割に関する考察―地域振興機能としての効果的なプロモーションの提案―」『プロモーショナル・マーケティング研究 2022年度研究助成論文集』学術論文,要約,2023年(共著)


【学会報告】
・「イオンモールにおける企業間関係の研究―資源依存パースペクティブに基づく考察―」2020年度組織学会研究発表大会(横浜国立大学 リモート開催), 院生セッション,大会予稿集,pp.233-pp239,2020年。
・「SCにおける地域ブランドの効果的なプロモーションに関する研究」プロモーショナル・マーケティング学会,実務論文,『2020年度研究助成論文』発表会(リモート開催),2021年(共同発表)。
・「地域コミュニティに貢献する持続可能なSCの実現」社会・経済システム学会,第40回大会(関西大学 リモート開催),2021年。
・「地域ブランドを活用した地方・郊外型SCの効果的なプロモーションに関する研究―地域の食文化がZ世代の態度に及ぼす影響―」プロモーショナル・マーケティング学会,実務論文,『2021年度研究助成論文』発表会(リモート開催),2022年。
・「中山間地域における道の駅の新たな役割に関する考察―地域振興機能としての効果的なプロモーションの提案―」プロモーショナル・マーケティング学会,学術論文,『2022年度研究助成論文』発表会(リモート開催),2023年(共同発表)。
・「ショッピングセンターにおける競争と協調に基づくテナント・ダイナミクスの研究―主要3社の企業間関係に関する現象比較を中心に―」2023年度組織学会研究発表大会(京都産業大学), 院生セッション,大会予稿集,pp.981-pp993,2023年。
・「ショッピングセンターにおける企業間関係の変化に関する考察―公開情報を用いたテキスト分析に基づくテナント企業の資源依存に着目して―」社会・経済システム学会,第43回大会(京都大学),2024年。
所属学会 組織学会,社会・経営システム学会,国際戦略経営研究学会,マーケティング学会,プロモーショナル・マーケティング学会,現代公益学会
メールアドレス masaya-tani@ks.kyorin-u.ac.jp
ひとことメッセージ 大学は自ら問をたて、問について調べ、その問を明らかにする力(研究する力)を身につける場だと思います。世の中が大きく変化する時代の中では、例えAIが発展したとしても,これらの力を養うことの必要性はより高まります。また、学生時代までは失敗はありません。成功の母(種)だと思い大いにチャレンジをしてください。是非,大学時代に様々な経験を通じて、充実した大学生活にして頂けたら幸いです。