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夏休みが終わり、学生たちがキャンパスに戻ってきて、賑やかになりました。杏林大学総合政策学部ではセメスター制を採用しております。春学期は4月1日~9月14日、秋学期は9月15日~3月31日です。今年度の秋学期は連休明けの9月17日にガイダンスがあり、18日水曜日より授業を開始しました。。

ゼミナール合宿に、クラブ活動・サークル活動など、学生たちはきっと充実した夏休みを過ごしたことと思います。先週の水曜日にはCBLの報告会がありました。CBLは地域での活動を通じて、地域課題を理解し、解決策を導く力を修得するプラグラムであり、学生たちは春学期にコミュニティ・ベースド・ラーニング概論を履修し、地域における活動を通じてそれぞれの地域における課題を発見し、解決策を見出すための準備を行います。その上で夏休みに2~4週間にわたって、実際に地域に滞在し、地域の方とともに課題の解決等の様々な活動を行います。先週の水曜日にはその報告会があり、学生たちはみな、一回り成長して、生き生きとした顔をしていました。

杏林大学総合政策学部で、様々な体験をして、益々、成長していって欲しいと思います。

(学部長 内藤高雄)

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