
| 外国語科目 | 基盤教育 | 専門科目 |
|---|---|---|
| 英語Ⅰ~Ⅳ | 大学入門 | コミュニケーションと人間 |
| アウトプット・インプット | データリテラシー | 英語の世界 |
| 実用英語演習I・II | アカデミック・ライティング | 英語文法I・II |
| 中国語I | データサイエンス | 目的別英語演習III |
| テーマで学ぶ現代社会III | ||
| 教養科目 | コミュニケーション概論 | |
| 社会と大学II | 日本語学特論III |
| 外国語科目 | 基盤教育 | 専門科目 |
|---|---|---|
| 韓国語I | キャリアデザインI・II | 英語文献購読I・II |
| 英語特別演習I・II | 社会と大学I・III | 目的別英語演習・ 上級I・II |
| 心理学 | 英語音声学 | |
| 日本国憲法 | 英語発音聴取 | |
| 英語学特論I・II・III | ||
| 英語学演習I・II・V | ||
| 社会言語学 |
※科目名・科目内容は入学年度によって変更となる場合があります。

私が英語に関心を持つようになったのは、中学生の頃です。きっかけは、ある教育系YouTuberの動画でした。現地で使われている「生きた英語」に触れ、それまでの学校教育とは違う語学の世界に夢中になったのです。その後、英語アプリや洋楽で知識を深め、学びの楽しさを実感しました。「語学を専門的に学びたい」という思いから、卒業後の進路は、自宅から遠い都内の外国語系学部を選択。杏林大学のオープンキャンパスで出会った坂本ロビン先生の明るい人柄と模擬授業に心を動かされ、進学を決めました。ニュースを題材にした模擬授業は当時の私にとって新鮮で、「大学では実践的な英語に挑戦しよう!」と胸が高鳴ったのを覚えています。

履修科目は、「自主学習をしたときに相乗効果があるか」という観点で選んでいます。例えば「英語音声学」の授業では、ネイティブスピーカーが話すときの音の繋がりや脱落の法則を学びました。その結果、一人で英語を聞いている時にも法則に気づけるようになり、リスニング力が飛躍的に向上しました。また「英語学演習」の授業では、海外のニュース記事を精読しています。TOEICにも応用でき、入学時に600点台だったスコアが810点まで伸びました。このように本気で勉強に打ち込むようになったのは、実は大学生になってから。高校時代の私は、怠惰でやる気のない生徒でした。しかし、大学で大好きな英語を集中して学べるようになり、片道2時間の通学時間も自然と英語を勉強。「誰かに言われてやるのではなく、将来のために自分で考えて動こう」と思えるようになりました。

特に印象的だったのは「英語特別演習」です。アメリカの大学生とZoomで1対1の対話を行う、まさに実践の場。最初は緊張しましたが、現地の学生はフレンドリーで、時にはスラングを交えながら親身に会話を進めてくれました。私の内面が大きく変わったのは、この授業のおかげです。もともと人見知りをするタイプだったのですが、現地の学生と対話を重ねるうちに、自分も明るくポジティブになっていきました。留学は未経験ですが、異国の友人と心を通わせる経験は、何物にも代えがたい自信につながっています。英語を学ぶだけでなく、自分自身をオープンに変えていく。そんな英語学科の醍醐味を、授業を通して存分に味わっています。

目標は、大きく分けて4つあります。1つ目は、TOEICで高得点をとること。2つ目は、TOEFL、IELTS、英検1級といった、TOEIC以外の試験にも積極的にチャレンジすること。3つ目は、英語を知識として持つだけでなく、自由自在に使えるようになること。そして4つ目は、外国語学部での学びを最大限にいかし、将来、英語力が必要な環境で働くことです。英語学科で貪欲に知識を深められたおかげで、英語学習は私にとって勉強ではなく、人生を通して楽しめる最高の趣味になりました。英単語帳を買い集め、コレクションとして部屋に並べているほどです。高校時代の自分が今の姿を見たら、別人のような変貌ぶりに驚いて、声も出ないかもしれませんね。
受験生の皆さんに伝えたいのは、第一志望に向けて積み上げた努力は、どんな形であれ絶対に無駄にならないということです。受験は、自分との戦い。さまざまな誘惑に耐え、受験を乗り越えた先に待っているのは、好きなことに没頭できる、自由で楽しい大学生活です。もし第一志望に受からなくても、受験という大きな壁を乗り越えたことが人生の糧になりますよ。受験期に身につけた「毎日学び続ける習慣」や「生活のルーティーン」が、自分の土台となって、自信につながることもあります。大変な時期だと思いますが、どうか自分を信じて頑張ってください!
