学術講演会・例会

第12回杏林医学会市民公開フォーラム
眠りと健康のはなし ― 大人も子どもも気をつけたいこと ―
講演会報告

座長 : 渡邊衡一郎先生

講演1 : 櫻井準先生 

講演2 : 江洲義和先生

講演3 : 河野隆志先生

講演会の様子

杏林大学共催
第12回杏林医学会市民公開フォーラム
眠りと健康のはなし ― 大人も子どもも気をつけたいこと ―
座長 : 精神神経科学教授/渡邊衡一郎先生

 日時:令和8年5月9日(土)午後2時〜午後4時

 場所:杏林大学三鷹キャンパス 第2病棟4階 大学院講堂

 講演1:「不眠のかげに隠れた病気と対処法」
精神神経科学准教授/櫻井準先生

 講演2:「朝起きられない子どもたち -睡眠の問題と不登校の背景-」
琉球大学大学院医学研究科精神病態医学講座教授/江洲義和先生

 講演3:「睡眠時無呼吸症候群を正しく知る
-心臓病を防ぐためにできること-」
循環器内科学教授/河野隆志先生


 講演概要
睡眠は心と体の健康に深く関わる大切なテーマです。
近年、年齢や立場を問わず睡眠への関心は高まっており、健康課題のひとつとして注目されています。
本フォーラムでは、不眠の背後に隠れた病気と対処法、朝起きられない子どもの背景にある睡眠と不登校の問題、さらに睡眠時無呼吸症候群と心臓病との関係について専門家がわかりやすく解説します。
「なぜ眠れないのか」「どう関わればよいのか」を知り、日々の生活に活かせる睡眠との付き合い方を一緒に考えましょう。



今回は睡眠をテーマとして開催した市民公開フォーラムですが、日頃から睡眠に対して問題を抱える方がいかに多いかを再認識する会にもなりました。
コロナ禍以降、対面開催の講演会は参加者が減少する傾向にありましたが、今回は事前の参加登録者が100名近くに達し、当日は70名を超えるご参加をいただきました。

終会後には「演者の先生方のスライドが大変見やすく、また、とても分かり易い講演であった」という嬉しいご感想をいただいたほか
寄せられた参加者アンケートでも「毎日同じ時間に寝て起きることが良いという事をもっと早く知りたかった。子どもには寝だめしないよう伝えたい」「不眠について問題があるかどうかの具体的な判断材料を知ることができて良かった」「自分が朝起きられない原因のいくつかが解明でき良かった」等の好意的なご意見を数多く頂戴することができました。

様々な質問に対し真摯にご対応いただきました座長の渡邊先生をはじめ、演者である櫻井先生、江洲先生、河野先生には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
また、本講演会開催にあたり技術サポートをいただいた総合情報センターご担当者2名の方々にも、改めまして厚く御礼申し上げます。

各種のメディアで睡眠が健康に及ぼす影響等の情報が出ている中、今回の講演会が少しでもご参加者の悩み解消のお役に立つことができたならば幸いです。有難うございました。

杏林医学会
2026.5.9

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