リハビリテーション科先進的な医療への取組み

 リハビリテーション科は“dysmobility”を扱うが、その治療的側面の主たるものがPT・OT・STの各療法、診断的側面が電気診断学と動作解析学、社会的側面がいわゆる生活機能における活動と参加へのアプローチなどである。脳卒中センターや脳外科病棟でのうつ伏せ療法はその成果を論文として報告することができた。脳腫瘍支持療法の一環としてのリハビリにも継続的に注力し、ビデオゲームを用いた介入の有効性などを報告している。
 継続的に取り組んでいる痙縮に対するボツリヌス療法は、2023年度の44件から60件まで実施回数が増加した。