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看護部長挨拶

本学の建学の理念である【眞・善・美】の精神で、私が目指す看護部はこの3点です。
「本質をとらえる」
「愛と慈しみの心を持つ」 
「ここにきてよかった、みんながそう感じる病院にする」 

「本質をとらえる」
【眞】は、真実・心理に対し、謙虚であるとともに、自ら進んで学び、本質をとらえる力をつけることです。物事の本質に気づき、人々の苦をとり楽になるような看護をしたいと思っています。

「愛と慈しみの心を持つ」
【善】は、倫理観を持ち他人に優しく思いやる心で人のために尽くすことです。
【美】は、他人を尊重し品格のある人間に成長することです。
看護職が持つべき本来の心であり、大事な心です。患者さんも仲間も大切にする、そんな人材が集まる看護部でありたいと思っています。

「ここにきてよかった、みんながそう感じる病院」
患者さんも働くスタッフも「この病院でよかった」と感じることのできる環境を作りたいと願っています。

当院は、二次救急に対応する地域密着型の急性期病院です。2024年4月から杏林大学病院の分院となり、医療・看護の質がさらに向上し、より働きがいを感じ成長できる場になることが期待されます。本院と連携、地域と協働しながら全人的ケアを実践していきます。新しい時代を共に作っていく仲間をお待ちしています。

看護部長 秋山陽子

看護部理念

眞・善・美の精神で、だれもが「ここにきてよかった」と感じる看護の実践を目指します

基本方針

  1. 根拠に基づき安全・安心・安楽な看護を提供します
  2. 専門職として倫理に基づき、患者さんの尊厳を大切にした支える看護を実践します
  3. 他職種と連携し、看護専門職としての責任と義務を果たします
  4. 地域連携を推進し、地域の医療・看護に貢献します
  5. 看護職員のキャリア開発を支援し、良き人材を育成します

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